子どもの 目線から
- 2012.06.7 | ストレスケア
子どもの 目線から
BTUすずかけ台
在学生のお子さんの
作文
2年前の夏休みに入る前、お母さんは家でイライラ、弟は自分にとってとてもうるさくてじゃまなそんざいだ。
みさきも部活や習いごとでつかれはてていた。そんな時、優しい先生たちがいる、すずかけ台教室というところに、お母さんと一緒に行った。そこで、ホメオストレッチに出会った。
ホメオストレッチって、何かよくわからなかった。最初は、そんなことやっても変わらない。意味がない。などと思っていた。でも、体が自然と楽になって気持ちよかった。
そのあとに2、3回受けて、すずかけ台の先生に、学校のことや塾のことで悩んでいたことをしゃべったりした。先生も聞いてくれた。だんだんと、自分が学校や塾でも、イライラしなくなった。ホメオストレッチでいろいろ変わった。
そのうち、お母さんも習えることを知って、わたしはすぐに「お母さん、練習して上手になって、みさきに家でホメオストレッチして。」と言った。お母さんも体が楽になったので、習いたいと思ってくれて、お父さんたちにも言って、BTUの勉強をはじめた。
お母さんが私をモデルにして、家でも実技の練習をがんばっている。お母さん は、今までとはちがって、できるだけ私や弟と過ごす時間を作ってくれたり、塾 はコンビニの弁当じゃなくて家で弁当を作ってくれたりしてくれた。わらうこと も増えた。
3月ごろから、家事を手伝ってくれていたおばさんがいなくなって、お母さんは仕事にプラスして大変になった。私はお母さんのためになるように、いろいろ手伝った。
その時にお母さんは「ありがとう、みーちゃんが生まれてくれてよかった~。」とよく言ってくれて、私はとてもうれしかった。お母さんのためになれることがうれしくなった。
私は2年前にホメオストレッチを知れてよかった。このことで人生は変わっていくと思う。
お母さんもイライラしていたことが自分の中でとじこめていたけど、 すずかけ台の先生に相談してとても元気に生活している。
今は、じゃまなそんざいだった弟が、お母さんのことを一緒に手伝ってくれている。
ホメオストレッチは、自分の気持ちや体調が変わる。
自分の気持ちは前向きに。相談ごとはすべてお母さんに。
できるだけ、お母さんの役にたちたい。