赤松礼子のカウンセリングノート「心のコリ」in.福岡vol.11
- 2011.01.12 | BTUブログ
人は何のために、生まれてきたのでしょう。
人は、幸せになるために生まれてきたのに、
幸せじゃない人もたくさんいます。
人の心はちょっとしたことで、だんだん
だんだん心が狭くなり、こり固まってしまいます。
この心の“こり”を取るには二つの方法があると、
ある人はおっしゃっています。
一つ目は、”許す”ということ。
“許す”ということは、こちんこちんになって狭くなった心を
“ゆるます”ということです。
二つ目は、人と話をする。
“話す”ということは、いやなことやこり固まった心を
“ときはなす”ということです。
人と話をするときは、正しいか間違っているかを判断するのではなく、
相手の心が解きはなされて明るく広くなるような話をするように、
心がけたいものですね。