寛容と無関心と愛
- 2015.09.24 | ストレスケア
連休が明け、9月も下旬にさしかかりました。
さて、一般的に、日本人は寛容な国民と
言われているようですが、
気をつけなければなりません。
なぜなら、その寛容さは無関心という
「事なかれ主義」だからです。
自分自身に迷惑がなければ、
「それも選択肢の一つ」と言うのは、
一見、寛容に聞こえますが、
面倒なことに関わりたくないという
無関心さがあります。
愛の対語は無関心であると言われています。
様々な社会的問題を考えていくうえで、
「自即他」の世界観を持ち、
「子どもたちの未来」を展望することが大切ですね。