バランスセラピー学習懇話会in福岡「自覚(2)」、vol5
- 2010.11.18 | BTUブログ
福岡本校の福本です
福岡も随分と寒くなってきましたが皆さまお元気でいらっしゃいますでしょうか?
今回も「自覚」についてご紹介いたします。
ひと言で「自覚」が大切であるとは言っても、どうすればよいのか・・・。
気をつけて自分を観察したり、または、これまでの自分を振り返ってみたり・・・。
頭の中では、様々な言葉が行交い、イメージも浮かんできますが、しばらくすると忘れてしまうこともよくあるものです
そこでもう一度、学習内容を振り返ってゆきたいことは、基礎Ⅱ課程で取り組んだワーク
書き出してみること(記録をすること)が自分を理解する大事な方法だということ。
例えば、①「私の一日で楽しみなこと。」②「私の一日で不快なこと。」を書き出してみることです。
楽しみなことも大切ですが、それと同じように不快なことを自覚することも大切です。
なぜならば、自覚は変化をもたらす大切な入り口。
つまり、不快なことをコントロールできる、次の手をうつことができるのです
なんとなく最近スッキリしないなぁ・・・なんて感じておられる方がいらっしゃいましたら、
是非、ゆっくりと好きなお茶でも飲みながら、書き出してみることも良いかもしれません
「あっ!そうか!」という発見がきっとあるのではないでしょうか