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お知らせ

睡眠法を教えた成功セミナー

アメリカで成功法の研修として結果を出したセミナーがあります。


それはうまく睡眠に入る方法を教えたものでした。




成功するための具体的なハウツーを学んだり、


イメージで「よくなる。よくなる。」といい聞かせたりする方法よりも、


よく眠れる方法を身につけた人のほうが、はるかに成功したことに注目!




脳神経は、意識面で使われているのは、ほんのわずかで、


無意識とも言える身体のコントロールに9割以上が向かっています。


脳の活性化を考えるときに身体をうまく休めるというのは


科学的な方法であるといえます。





具体的には、まず、睡眠3時間前から食べません。




寝る前に食べると内臓がフル活動して、疲労しますし、



さらに内臓は自律神経でコントロールしていますので、



脳幹の疲労も取れません。内臓に負担をかけるのは、



まず、アルコール、それから消化に時間がかかる高蛋白、



高脂肪の食事です。くたくたに疲れているときには、



夕食には何も食べないか、よほど消化のいいものを取ることにすれば、


朝起きたとき、かなり楽になっています。



テレビは、脳を非常に興奮させますので、テレビを消してすぐに寝ないで、


30分間、脳を休ませる時間をとりましょう。



就寝時には楽しいことを考え、旅行のパンフや楽しい写真、


自分のコレクションなどをながめるなどして、


難しい本を読んだりしないようにします。


さらに安らぎのコースを行ってから、部屋を真っ暗にして、


静かな状態で睡眠に入ります。


暗いのが怖くて電灯をつけないと眠れないという人がいますが、


よいことではありません。



我々にはサーカディアンリズムという体内時計が備わっていて


本来25時間周期のものを調整して睡眠のリズムをつくっていますが、



これが、明るいところで寝ると狂いやすく、朝起きられないとか、


昼間でも眠いという原因になっています。


都会のネオン街に住んでいる人に自律神経失調症が多いと言う


データーがありますし、自律神経失調症を治すために、


暗室で休ませるという治療法があるくらい


夜、暗い自然の状態でやすむことは大切なのです。

困ったときには、作為や意図を捨て、自然な脳の働きを信じてみませんか?