第240回教室長研修
- 2011.11.9 | ストレスケア
西日本の教室長学術研修は、通常月1回開催され、今月で240回を重ねました。
素晴らしい。まさに、継続は力なり。
特に技術面は、繰り返しの鍛錬が熟達に結びつきます。
まだまだ未熟という向上心が、技術には大切ですね!
今日の課題です。リラクセーション状態を作り出すためには、
まず、可動域を決める前に相手の脱力を促すことが必要です。
浸透圧は接触面に対して垂直方向であるかを確認します。
相手の膝をサポートしている手は重要な役割があります。
相手の脚部の緊張を除き、脱力させながら可動域を求めます。
来月は、「バランスセラピー学キーワード150」の研修になります。
認定の学生もしっかり、取り組んでくださいね!