久留米教室・特講。
- 2011.07.2 | ストレスケア
今日は長野県から中垣先生を招いての特講でした。
久留米教室には100名近い学生や関係者が集まり、
午前中は、私の講義、午後から中垣先生の特別講演で、
あっという間の1日でした。
中垣先生は、BTUで学んだ先生でもありますが、私を始め
多くの講師の目標的存在でもあります。
聴講した学生は、改めてバランスセラピー学の整理になったのでは
ないでしょうか。
先生は長年、教育畑でお仕事をされた方で、
教育に対して、革新的な考えを提唱され、その中垣哲学に影響を受けた人は
全国に数多く育っています。
「教育」の「育」を大切にし、自分の生き方をとおして、
バランスセラピー学を伝えて行くという理念は、身が引き締まるお話しでした。
明日は、福岡本校で13:00~17:00まで特講です。
先生がバランスセラピー学に出会われたのは、67歳の時。
それから16年間、ストレスケアカウンセラーの育成、ストレスケア社会の
実現に向かって精力的な活動をされています。
まさに、「※竿頭百尺」の先生。
※「百尺の竿頭」 更に一歩を進むべし」ということ。
一歩進んだつもりでもまだ一歩がある。
尽きることのない無限の一歩がそこには連なっているという意味。
久留米教室の講義室は満席。
今回の特講は永瀬先生と中垣先生の友情によって
実現したものです。
お二人に、深く謝意を表します。