【お知らせ】震災メンタルケアについて
- 2016.04.18 | お知らせ
平成28年4月14日に熊本県益城町を震源とした直下型地震が発生し、
さらに16日には熊本県を震源とした地震も発生しました。
発生したのが夜間ということで、被災された方は避難など大変だったことと思います。
被害に遭われた方々にお見舞い申し上げると同時に、
亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。
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【震災メンタルケアについて】
身の安全やライフライン復旧の優先に伴い、震災時の極度な身体的疲労や緊張を
早期に取り除く必要があります。
また、メンタルケアを効果的に進めるためにも、身体に発生した過度な緊張を緩和
させることが必要です。強いストレスの直後は、生理的な興奮(ストレス)が起きて
身体感覚が低下しています。そのため、自覚がない場合もありますが、時間の経過と
共に様々な変調が表われてきます。
例えば以下のようなものです。
不眠(睡眠障害) / 腰痛や肩や首、背中の痛み
便秘など内臓機能の低下 /
気分の落ち込み / 無力感 / 不安感
イライラ / 怒り感情 / 爽快感がない
抑うつ感 / 攻撃的な行動 / 不適応など
これらの反応はストレスの防衛期に起きる特徴です。
気持ちの持ち方だけで、なんとかしようとしても逆効果の場合があります。
そこで、次の方法を試してみてください。
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ここでは詳しい解説は省略しますが、キーになる筋組織を応用することで
脳疲労を軽減させることができます。
詳しくはBTU参照