職場より家庭のほうがストレス大
- 2018.05.2 | 代表ブログ
米ペンシルベニア州立大学の研究者チームは
「Social Science & Medicine(社会科学と医学)」に
掲載された最新論文で、被験者の大半について、
職場にいる時のコルチゾール値
(ストレスに反応して副腎皮質から出されるホルモンの分泌量)
が家庭にいる時よりも恒常的にかなり少ないことを発見した。
これは男女を問わず、子供を持っているか否かにかかわらず、
当てはまる結果です。
ただし、年収(75000ドル以上)の高い人は、
職場も家庭もストレスが高い結果になっています。