信じることは体が脱力していること。
- 2015.01.19 | ストレスケア
信じているということは、体に無駄な力がない。
一方、期待は考え(識別)によって起きる。
期待の根っこには疑いがある。
だから、情緒的、身体的緊張を伴っている。
信じるということは、未経験、未確認なことを
受け入れることで、考えることではない。
信じるにためは、優れた感性がいる。
感性は常に直観的である。
理論に導き出された答えが、
体が感知した答えより正しいとは限らない。
いくら考えても考えつかないことはごまんとある。
そういう時は体に聞くしかない。
体はなんとしても生きようとする。
心が命じる前に、摂理に従って動いている。
生理学的リラクセーション状態を作り出すことは、
直観を引き出し、伸ばし、発展させていく。
つづきは、有朋会1月31日に。