ストレスケアカウンセラーの視点
- 2018.03.28 | 代表ブログ
ストレスケアカウンセラーの視点1
自分自身の思考は相手のみに向かっている。
自分という相手を見ている側を無視している。
つまり、相手を見ている自分側を見ていない。
これでは世界の半分が暗闇であり、不完全である。
自分自身がすべての関わりの中心であるのに、
その本質に気づけないでいるのです。
ストレスケアカウンセラーの視点2
全てのことには季節があり、全てのわざにはときがある。
こわすにときがあり、建てるにときがあり、
保つにときがあり、捨てるにときがあり(聖書)。
この言葉はタイミングの重要性を説いています。
次のステージに向けた歩みをどう進めていけばよいのか?
それには、先の言葉が示すとおり、
統合と崩壊を繰り返すしかありません。
先が見えなくても、成否を問わず行動してみる。
そして失敗したら、失敗から学び、その学びを蓄積することで、
次のステージの方向性を生み出していくのです。
31日、午前10:30から本校4F講義室で
ストレスケアカウンセラーの人生100年構想
のセミナーです。
天気にも桜にも恵まれた1日になりそうですね!