「脳の力を引き出す3つの実践法」
- 2015.04.18 | ストレスケア
実践法1:自己受容の技術
※ 自分の庭を手入れするように、心にも手入れが必要。
放っておけば、荒れ放題になってしまう。
(安心・保護・自己決定(楽しむ)・認める(否定しない))
1・怒りの面倒をみる
怒りは飼いならすこと。
怒りによって行動しないこと。
怒りによって語らないこと。
2・実践を知らない人は相手に求める
自分を変えずに回りを変えようとする人は、
自分を成長させる実践法をしらない。
自分が変えられないから他に求めてしまう。
3・自分の苦しみと戦ってはいけない
苦しみから逃げようとしても逃げられない。
苦しみをやさしく包み込むこと。
実践法2・目標の技術
4・自由な心で脳の力を引き出す
自由は、すきなことをすきなだけすることではない。
それは欲望の奴隷。
自分で決めたことをしていくこと。
目標を作ってそれに向かって生きること。
実践法3・ホメオストレッチ
5・脳幹の働きで人生を成長させていく
脳幹は脳の中心。人生は脳で起きている。考え方や受け止め方で人生が変わっていく。よい考え方や受け止め方は、
体に緊張があるとできない。それは脳が緊張しているから。
脳の緊張をとるには、心を楽にすることより先に、
体を楽にすること。体が楽になれば心は軽くイキイキとしてくる。
詳しくは20日の熊本市の講演会で。