昼寝の効用
- 2013.07.3 | ストレスケア
昼間に30分程度寝ることは脳の休息に有効。
眠れなくても目を閉じてジッとしているだけでも
有効性は認められています。
脳がリラックスしていく段階は思考が抑制され、
いわば脳が記憶の整理整頓の働きをする時間。
ところがそれを通り越して深い眠りに移行してしまうと、
目覚めた時に頭がぼんやりして能率が下がる、
眠り続けたいという願望が強くなるなど、
逆の効果を生んでしまいます。
つまり昼寝はごく短時間、30分以内で切り上げるのが理想です。
ちなみに、HSを受けた後の安静時間は3~5分程度です。