ストレスケア体験申し込み・お問い合わせ

NEWS

お知らせ

病気の人の悪い気が移る???


 病気の人を治すと、自分のエネルギーを与えているから疲れるとか、


相手の悪い気がこちらに悪影響を及ぼすということは、


一切ありません。そうとしか思えないというのは、


その人が、自分は偉い、正しいと思って緊張しているからなのです。




そのような認識で、相手に関わるというのは、


相手の方にも申し訳ないことだと思います。


また、その人は、相手に関わることで本当に疲れて具合が


悪くなってしまうかもしれませんが、


それは、病気である相手のせいではなくて、


自分自身の内面の認識を映し出している姿だといえます。



キリスト教の信仰をしている人で、


ちょうどキリストが十字架に杭で打ちつけられたときの


出血を思わせるように、自分の手のひらから出血する人がいますが、


人間の信念の力は様々な現象を起こしてしまうのです。



ですから、ホメオストレッチを行う際には、


相手の悪い気がうつるなどと言った、


誤った認識を持たないようにしてください。


座禅の中興の祖である白隠禅師は、


「悪い気がどこにあるのか。悪い気などない」と言っています。



健康な人も病気の人も何も変わりはないのです。


あるのは、慈悲と報いを求めない許しだけではないでしょうか。


人間は常に救ったり、救われたりということを繰り返している存在です。


私たちは、自分の力を成長させていくには他者が必要です。


他者に関わり、その人を幸せにする力を身につけていくことで、


その力を今度は自分自身を幸せにすることにも使えるのです。



悪い気がうつるといっている人は、強い自我と緊張があり、


けっして、他人と良い関わりを持つことはできないでしょう。



 また、良い関わりとは、相手を、あるがままに感じ、


理解することであり、そして、その相手に関わることで


自分が役に立っているという自覚を持つことです。


これは愛ということになりますが、その中でもっと自分を育て、


成長させていこうということにつながっていくのです。