褒め方について
- 2011.11.2 | 自己実現/自己向上
ほめることは、カウンセリング的(行動を活性化させる)な
効果がとても期待できます。
何か相手に「注意」したら、その後で必ずほめましょう。
(しかし、どのようにほめるかによって効果が違います。褒め方は後ほど・・・。)
好意の獲得と喪失について
最初にほめて後で注意する 0.5
始終注意する 2
始終ほめる 6
最初に注意して後でほめる 8
始終褒めるより、好意の獲得度が高いですね。
注意は、相手の成長を信じているからこそ、出来る行為なのです。
でも、注意ばかりしていては、相手の好意が損なわれ、せっかくの気持ちが
伝わりません。
注意した後に褒めれば、信頼関係がアップ!