ストレスマネジメント研究所「ストレスケアカウンセラーの悩み」(その2)in東京 vol.8
- 2010.12.7 | BTUブログ
BTUストレスマネジメント研究所の名刺を出すと、「研究所って、何の研究をしているのですか」とか、「カウンセラーってどんなことをしているのですか」等々の質問を受けます。
これらの質問に答えながら、研究所やカウンセラーの活動がまだまだ十分でないことと、残念ながらBTUの知名度の低さを痛感しています。
ここで改めて研究所の活動をチョットと紹介してみましょう。ホームページには「本研究所は、社会各層のストレスにかかわる諸問題の改善に貢献するため、母体であるBTUの「ストレス理論とリラクセーション技法」をより広く社会に普及させ、ストレスケアの社会環境作りを行うことをミッションとして活動しています」とあります。
この内容は少し難しくて分かりづらいですね。
要は、企業等で働いている人も含めて心と体の健康を守るためにBTU独自のストレス対処法を多くの人にも普及させる活動をしていますと書いています。
ですから、研究員やカウンセラーはこの活動に日夜専念しなければなりません。
明日の明るい日本を目指して、ストレスから心と体の健康を守り、改善するための不断の実行が必要なのですが、これが思うようにいっていないのが当面の大きな悩みなのです。
ストレスで リラクセーション 押しつぶし (芭蘭子)
☆リラクゼーションは正しくはリラクセーションです☆