「自己成長と生涯教育」新刊情報
- 2015.03.9 | ストレスケア
未来はどう変わるかわからない、
将来役に立つ「内容」も変化してしまう。
したがって、変化し続ける「内容」に対して、
自分で考、自分で乗り越えていくことのできる能力、
あるいは、精神性を生涯の教育によって
獲得し続けるということは、
人間としてしての人間力を高めていくには必要なことである。
激変する社会に晒され、
自尊意識が低くなると「出来ない」「無理」「能力がない」など
暗いことばかりが目立ち始め、
その結果、本来の能力を発揮する機会を失ってしまう。
視点を広げ、受容力を高めることで、
自分や他人を責めるという無駄な
エネルギーを使わなくなり、
落ち込みからの立ち直りが早く、
将来への推進力も強化されていく。
自己の成長によって得られるもの。
Ø イライラや怒り感情が減っていく。
Ø 失敗や挫折に強くなる。
Ø 自分や他人を責め続けなくなる。
Ø 満足感や感謝の気持ちが高まっていく。
Ø 他人の成長や成功を素直に喜べるようになる。
Ø 相手の言葉や態度に過度に反応しなくなる。
人生の真の価値を実現するために、
進歩し続けるための「学ぶ」姿勢と努力の
精神を常に持っていることが、
多事多難な人生を乗り越えるだけではなく、
すぐ足元にある幸福という
何ものにも変えがたいものを発見していく。
本書では、バランスセラピー学を学んだ人の
感動的な手記を中心に、
生涯教育の素晴らしさ、
地域や学校、福祉、医療、企業での
自己成長分野の取り組みを紹介していく。
夏~秋に刊行予定