家庭と職場、どっちがストレスが多い?
- 2014.06.4 | ストレスケア
ウォールストリートジャーナルによると、
米ペンシルベニア州立大学の研究者チームは先月、
「Social Science & Medicine(社会科学と医学)」
電子版に掲載された最新論文で、
被験者の大半について、
職場にいる時のコルチゾール値
(ストレスに反応して副腎皮質から出されるホルモンの分泌量)
が家庭にいる時よりも恒常的にかなり少ないことを
発見したと発表した。
これは男女を問わず、
子供を持っているか否かにかかわらず、
当てはまるという。
家庭のストレスケアを真剣に考えていこう!