自我の働きにより、

「自分が正しい。間違っていない。」と思うと

怒りが込み上げてくる。


怒りは本能なので抑えようがない。

すみやかに怒りを静めることが重要である。

怒りを静めるには相手にも

自分と同じ正しさがあると理解することである。

自分の正しさは自分には使えるが他人には使えない。

本当の意味で自分が正しければ、

それを強く正当化する必要はない。

自己を正当化するのは、

そうしなければならない何らかの否定した問題があるからであり、

「間違いを認めたくない」という側面が、

強い自己の正当化につながっていく。


つまり、自己を正当化することも自己批判と似ている。

自己を正当化しなければならない自覚は

自己批判に裏付けされており、これは自己防衛反応である。