家族を表す言葉としてよく使われるのが


「愛・コミュニケーション・支えあう・絆」などです。



ヘーゲルは、家族の本質は愛であると説いています。



そして、ヘーゲルがいう愛は、


総じて私と他者が一体であるという自覚であり、


家族の絆は、感情の愛着でも契約関係でもなく、


相手を思いやり配慮することが個人の喜びとなり、


相手への献身によって実感できるものとしています。


さらに、人生や運命を家族のそれぞれの人生、


運命として、それぞれが引き受けることが必要で、


このような相互承認が愛であるとしています。


そしてこの愛は家族を成立させている原理なのです。