自己は変わりにくい傾向があります。

心配性の人はすっと心配性ですし、行動的な人はずっと行動的です。

これを自己同一性と言います。

BT学を学んで「あなた、明るくなったね」と言われると、

人はその人に「特別な何かがあったのか」と注目します。

.

この意味からも自己同一性は安定しています。

私たちの身体は新陳代謝により、

ほぼ三ヶ月たつと全身の組織が入れ替っています。

しかし、腰痛の人は腰痛が続き、肩こりの人は肩こりが続く、

不眠症の人も、抑うつ感を持っている人も

3ヶ月後にはその状態が再現されています。

.

これは、ある意味でホメオスタシスの復元力が

働いていると考えることができます。

また、身体は遺伝子情報により再構築されていることも

忘れてはならないでしょう。

.

では、この身体の復元力が性質や性格にも

働いていると考えてみてください。

そう考えると心身の再構築は簡単ではないことが想像できます。

では、どうすれば負の自己同一性に変化を

与えることができるのでしょうか?

.

この謎を解くキーワードは、

「自覚」「危機」「無為自然」「直観的理解」

「シンメトリック」「自己統合」

.

続きは来週・・・。