脳疲労解消法とバランスセラピー学を熱く語る

~うつ病予防で成功した企業の事例とホメオストレッチ~

 

1.jpg2013425日(木)、東京都港区の「南麻布セントレホール」で出 版記念講演会が開催されました。この講演会はBSMI東京の北所長が、この4月に出版された「脳疲労解消法、ある会社の休職率大幅改善の例」(長崎出版)の書籍披 露とBTUBSMIの宣伝を兼ねて開催されました。

 

 

2.jpg当日は、この本の題名であるうつ病予防に関心を持つ方や北所長の出版をお祝する方々が多数参集しました。講演会は、金子主任研究員の司会で和やかに開始されました。第一部が、北所長の「うつ病予防のために」と題した講演、二部が鈴木校長の進行でストレスケアのデモンストレーションとストレッチ体験。三部が「ストレスケアの活用」の話で、参加された方々がそれぞれの体験談やストレスに纏わる話をされました。

 


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時間の講演会は、あっという間に終わったリラックスした2時間でした。最後にアンケートを記入して頂きましたが、それによると有意義なお話しがいろいろ聞けて楽しかった等、脳疲労解消法やリラクセーション技法のホメオストレチが十分理解されたことが確認出来た素晴らしい講演会でした。

 

 

第一部「うつ病予防のために」

A社での成功の要因は脳疲労の早期改善―

 


4.jpg最初に、この本の執筆動機とBTUとの出会い、ストレスと身体の関係の話から講演が始まりした。BT学を学んで12年、BTUのストレケア教育を受けた経験から研究所であるBSMIの果たすべき役割(ストレスケアの企業への普及と研究活動と社会貢献活動の実践等)を話されました。その中で、A社でのストレスケア活動が成功した要因は、長時間残業からくる慢性的疲労解消法として、一次予防に力点を置かれホメオストレッチを定期的に実施し、うつ病の発病予防に努めた経緯が報告されました。その結果、うつ病やストレス等で休職している人が2%から1%に改善された事例と、その具体的な方法であるホメオストレチがホメオスタ―シスの機能を回復し、うつ病の予防に繋がっていること。これらの原因である脳疲労を解消するリラクセーション技法を活用して、いきいきと生きることが個人の健康に繋がるだけでなく会社の生産性向上にも繋がる。自分の生き方から将来の目標を持って生きる人間学にも触れ一部の講演が終了しました。

 

 

第二部「ストレスケア体験」 

―全員参加の僧坊筋ストレッチ―

 


5.jpg第二部は、一部で話されたストレス解消法としての「ホメオストレチ」の実技デモンストレーションを鈴木校長の進行でスタートしました。先ず、会場から男性3名、女性1名が選ばれて、閉眼足踏みを実施しました。年配の男性は2メートル強、他の男性と女性は、1メートルの前進と若干左か右に移動する結果となりました。鈴木校長は、閉眼足踏みに関して、ストレス等で筋バランスが歪むと左か右に移動したり、老化等で前進する結果を解説してくれました。その後、ホメオストレッチ(歪みA)の実演が行われました。会場から2名の男性(30歳代と60歳代)が選ばれ、ストレッチ前に前屈や脚長差等を測定。ストレッチ終了後に、同じ測定をしました。その結果は、二人とも前屈、脚長差が大幅に改善され、会場の皆さんから感嘆の声が上がりました。そこでお二方から「とても気持ちが良く、眠くなった」「身体にあてた手が温かくゆったりとした気持ちになった」との感想を頂きました。その後、会場の人全員が二人1組となって僧坊筋のストレッチをして、ホメオストレッチのリラクセーション法を実際に体験して貰いました。

 

 

第三部「ストレスケアの活用」 

―ホメオストレッチで疲労回復を実感―

 

第三部は、一部での話の補足と企業等で実際に活用されている状況を説明した後、ご自分のストレス対処の現状等をご出席の方から直接お話をして頂きました。

 

 

 ① IT企業役員さんのお話:「うつ病に悩んでいる部下」 

 

 
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さんは、北所長の同級生で現在IT企業の役員です。その会社で優秀な部下が、うつ状態で悩んでいたが最近退職してしまった。本日、この場に連れて来たかったが、都合で来て貰えなかったのが残念です。今日、心の病は脳幹の問題であることの話を聞き、新たな発見があった。

 

       人材紹介会社の副社長さんのお話:「ホメオストレッチの効果を体験」

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Tさんは、20歳代から経営者として沢山の人を見てきた。最近の人材採用は、短時間の観察でその人の採用可否を判断しなければならない。相手の心を開かせるには、自分が開衿しなければならない。ホメオストレッチは、自然に緊張を和らげる凄い技術であり、多くの人に体験して頂きたい。

 

   出版コーディネ―ターのお話:「この本をもっと多くの人に読んで貰いたい」

Ⅰさんは、今回の出版を影で支えたコーディネ―ターさんです。自分もストレス等で悩んでいて、実際にホメオストレッチを体験している。だからその良さが伝えられる。その意味でこの本を多く人に読んで貰いたいと思っています。是非、この本を皆さんのお友だち等にもご紹介して下さい。

 

最後に、本日の講演内容をアンケートにご記入頂き、お開きとなりました。          (BSMI:金子雄二記)

 

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