[有田焼創業400年 保存版]有田焼百景 書籍刊行!

(編者:美野田啓二・松本一起・山口隆昭)
  ~談話 「永遠のいま」と生きる有田~

 

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日本伝統工芸の継承へ大いなる道標となるべく「有田焼創業400年」のもと有田焼を支える著名人達がここに集結!

 有田焼百景 プレスリリース.pdf

 

 2016年は有田焼創業、磁器発祥から400年を迎えます。本書は、陶芸家、窯元、商社、愛好家、さらには研究者、行政の首長、イベントプロデューサーも含め、その道を究めた一流の人々が、不況に陥っている窯業界のなか、その現実へ向き合い真摯に未来を語らう。







下記は編者の一人として関わられました美野田代表の

「おわりに」から抜粋したものです。

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・・・有田の陶器市は、有田駅から上有田駅までの約4キロの距離に
500店舗が立ち並び、100万人を超える人出でにぎわうことでとても有名です。毎年、仕事仲間と有田の町をのんびり散策しながら途中の出店で食べる呉豆腐の味も格別です。

平成275月も陶器市に出かけ、何か気の合う器がないかと歩いていたら、同僚の桐谷さゆりさんから「良いものがあります」と声がかかり、そこには、今では使われていない泉山陶石で作陶した小壷がなにげなく数点置かれていました。もちろん、すぐにそれを分けていただき、その日、一番のお気に入りとなりました。作者は14代李参平さんです。

数日後、本書の出版元の鈴木武道編集長と別の著書の打ち合わせをしている最中に、日本の磁器発祥400年を迎える話をしていると「その話、本にしませんか」ということなり、まさに寝耳に水。しかし、佐賀に育ち、有田焼に親しみを持つ私に断る理由はどこにも見当たらず、ただ者ではない鈴木編集長の後押しも手伝って、私は有田焼誕生400年を記念する本書に関わることになったのです・・・。

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2016年4月23日ラピュータより出版sign01
定価2600円+税

お求めは最寄のBTU教室又はAmazonや書店まで。