8月27日(金)18:00~19:00 第1回目の介護従事者を対象にストレスケア研修が開催されました。
参加者は26名と研修会場が満員になる程の大盛況!
また人の役に立とうと一生懸命現場で頑張っている人ばかりで研修中は皆さん真剣そのものでした。
研修講師はBTU東京本校山内晴美により行われました。
研修内容は「自分自身のストレスをコントロールすることで、実は周囲のケアにもなる」ことをお話、今回は講演の時間を少なくして、皆さんがすぐに使用できるBTUストレッチ(B万時TとってもUうまくいくストレッチ)をお互いに行っていただきました。
皆さんとても熱心で納得するまで何回も練習し、上手に力が抜けた様子でした。
体験後は「家に帰って奥さんへ行います」という声が聞かれ、また現場のお話しを一生懸命してくださる方もいらっしゃいました。

今回の研修は東京海上日動ベターライフサービスさんと山内晴美先生との長年の交流により実現しました。
現在ホメオストレッチを多くの方が受けに来られています。
今後も介護に携わる方の働きやすい職場を目指す東京海上日動ベターライフサービスさんと一緒にストレスケアに取り組んでいきます。

 
掲載用.jpg東京海上日動ベターライフサービス株式会社 みずたま介護ステーションhttp://www.mizutama-kaigo.jp/index.html 

【 研修開催後に社内へ送られた社長メッセージを紹介します 】
皆さん、お疲れ様です。明後日から9月になりますが、まだまだ暑い日が続いています。朝夕は幾分過ごしやすくなりましたが、日々の疲れが出やすい時期ですのでしっかり睡眠をとるなど体調管理に十分留意くださいね。

ここのところ、各ステーションでみずたまヘルパーさんも参加しての暑気払いや納涼会が行われております。スケジュール的にすべて参加することは難しいのですが、できるだけ参加させていただいています。みずたまヘルパーさんの日頃の労をねぎらうため、それぞれのステーションでいろいろ嗜好を凝らした会を催されており、常勤の皆さんの思いがみずたまさんにも十分伝わっており、働きやすい環境作りにつながっていると思います。

先週、自由ヶ丘STのヘルパーミーティングと納涼会に参加させていただきました。
ヘルパーミーティングでは(株)バランスセラピー社・ストレスカウンセラーの山内さんによる「ストレスへの対処」について講習がありました。
とても興味深く、役に立つ内容でしたので少しご紹介します。

ストレスとは「心の問題ではなく、身体に発生したアンバランスな状態のこと」とされています。人は外圧(ストレッサー)を受けると身体(筋肉)にゆがみが生じ、継続して受け続けるとストレッサーが消えてもゆがみが持続してしまうことになります。
このゆがみは、朝起きるときに身体がだるいとか、イライラして怒るなど様々な心身的なトラブルを引き起こすことになります。
ストレッサーによる身体(筋肉)の緊張・弛緩の刺激は脊髄を通って脳に伝わります。ストレッサーを受け続けると脳のなかでも「脳幹部」という行動や身体の働きをつかさどる部分(特に中脳)が疲労してしまい、それが感情や心をつかさどる大脳に影響を与えてしまうことになります。この脳幹部の疲労を癒す方法に「ホメオストレッチ」というものがあり、筋肉をリラックスさせることで脳幹部を休め、自然治癒力を活性化させ、心身のアンバランスを回復させるものです。

講習の中で、参加者に対し実際に「プチ・ホメオストレッチ」を行っていただきました。「僧帽筋」という肩の筋肉に手でゆっくりと圧(浸透圧)をかけていくもので、山内さんにやってもらうと手の温もりを感じ、体がゆっくり沈みこみ、浮き上がる感じがとても心地よく、短い間ですがリラックスできました。

その後、これを参加者が二人一組になって行い、簡単にできることを体験しました。
山内さんからはケアに入る前にお互いにプチ・ホメオストレッチを行うことのお奨めがありました。忙しい中、日常的に行うことは難しいかもしれませんが、できるだけストレスが少なくなるよう仕事の中でお互いに気をつけていくことは、「人がすべて」の介護の仕事では極めて重要だと思います。さまざまなストレッサーがある中、上手にストレスと付き合っていくようにしたいものです。
【東京海上日動ベターライフサービス株式会社 代表取締役社長 中村 一彦】