感性を育てる

感性は、人間の幸せの材料です。

感性が優れていれば、花を見て綺麗だと感じられますが、

感性が低下していれば、花を見て何も感動しません。

 

カウンセラーの感性が低下すれば、

それだけ相談者の変化を捉えることが出来なくなっていきます。

他者を援助していく場合に、この幸せの材料である感性を育てることが

最も大切なことになります。

 

これは資質も影響しますが、訓練することが可能なので、

私たちははその能力を引き出し伸ばして、発展させていかなければなりません。

 

また、感性は「自分以外の存在や相手の関心にいかに関心を持つか」と

いうことでもあります。相手の内的感情をともに味わい、

ストレスや疲労の状態や身体の状態をつぶさに観察することです。

それは会話の時だけでなく、ホメオストレッチの際にも感性を働かせ、

相手の状態をよく把握して、その状態に合わせてリラクセーション状態を

作り出すことが大切になります。