最近、「怒りをコントロール」することが注目されています。


しかし、その内容は、心を沈めて、


心(言葉)で怒りを飼いならそうとするものです。




しかし、大脳辺縁系にある怒りの根源は、情動の働きなので、


新皮質の知性でそうやすやすと


野生を静められるわけではありません。



情動は心ではなく、脳幹部の身体的な反応です。


快・不快というストレス反応のスイッチを切るのは言葉ではなく、


生理学的なリラクセーションが必要です。



正しい方法を知らなければ、簡単に、


感情に支配されてしまいます。



また、怒りの因子には認知も関係しているので、


怒りを飼いならしてから、認知の修正も必要です。