抑うつ、不安に対する補完代替医療について紹介する。

その前に、「補完医療」「代替医療」とは何かということを説明したい。

「補完医療」とは、西洋の生物医学の考え方に合致するもの、

「代替医療」とは、「西洋の生物医学に合致しないものであるが、

カウンセリングは教育モデルの領域なので、
ある意味、どうでも良いことである。

 興味深いことは、医学会では統計的にこれら「補完代替医療」を評価し、

結論づけようとしていることである。

例えば、

・リラクセーション法は認知行動より効果が低い

(リラクセーションの研究事例が圧倒的に少ない)

・ホメオパシーは不安やストレスに効果は見られない



・運動療法は認知行動療法より効果が低い



・太極拳は、認知行動療法より効果が低いなど・・・。



バランスセラピー学では「認知行動とリラクセーション」を

一つとして介入しているので、このような研究は、あまり参考にならないが、

医学モデルでは「認知行動療法」が効くということを言いたいらしい。

何れにせよ、もっと被験者を増やしてリラクセーション関連の

研究を継続して欲しいものである。