ネズミを一本のロープを垂らした水槽に30分入れます。
ネズミは泳げますから溺れたりはしませんが、

必死で30分間泳ぎます。
一日目、30分間泳いだネズミは、

ぐったり寝てしまって55分、起きてきません。



二日、三日と同じように泳がします。

ネズミは、泳いだ後、ぐったり寝る時間が38分と短くなります。 
一週間もするとネズミは、

泳いだ後もぐったりと寝ることが少なくなります。眠りは5分程度に

まで激減します。


10日も過ぎる頃には、ネズミ達は眠る事もしなくなります。


10日間の過重労働で、過酷な労働に耐えられる 

スーパーラットが誕生。



これは、ネズミが過重労働に慣れたのではない。

ましてや、体力がついたわけでもないのです。



脳の中にある「疲れのセンサー」は、

危険な状態になることを防いで安全装置の働きをしてるが、

それが、脳疲労のため機能しなくなっているのである。



「ストレスなんて、ないよ!」と語るネズミ君



このように「脳疲労」は疲労の自覚を奪っていきます。


放置すれば、突然死、過労死につながる危険な状態なのです。