今日は小雨です。


さて、カウンセリングの面談時に相談者の話を聴くのは、

相談者自身の考える力を助成するためです。

相談者はカウンセラーに自分の考えを話すことによって、

自分の頭が整理され、助言をもらうことで考えが広がり深まっていく、

あるいは気付きを得る機会になります。

「自分で考える」というのは、自分の頭だけで考えることではなく、

他者の力を借りながら、自分の頭で考えることなのです。




何を考え、何を気付くのか。


本来、ストレスの問題に限らず、

あらゆる「病」はからだが送ってくるメッセージです。

自分自身の生活を振り返り、

今の自分にとって何が大切かを知ることができるプロセスです。

そこから学び、それを乗り越えて行く大切なプロセスになります。


つまり、ストレスや病とは、自分と心、自分と身体、自分と環境との

コミュニケーションにほかならず、

自分と他との関わりのアンバランスな状態に気づき、

自分の人生を高めてくれるポジティブなものなのです。




心と身体は一体であることと、

身体から心をイキイキさせることが出来ることを理解していただき、

そして、今までとは違った観点で、自分のストレスや病とのつきあい方を見直すきっかけになれば、

ストレスケア・カウンセラーとしてとして

これにまさる喜びはありません。