世阿弥の発達論には発達段階の不連続性という概念が


もりこまれている。 


自分の進むべき道が定まり、


自信が生まれた時に油断が生じるという指摘は、


我々、技術者にとって大事なものであることを教えてくれる。


また、哲学なき技術は、無力でもある。


自他を問わず、心身を整える目的に沿って、


フォームを整えるとともに、


心を整え、心を含む身体全体を沈潜させ、


静寂の中で得られる僅かな変化を読み取る能力を


獲得することが、リラクセーションを作り出す技術向上には


不可欠な条件である。