実施の際の要点


A. 意欲がないから行動しないではなく、意欲がなくても行動しようという能動性を重視する。


B. 自分自身が段階的に成功体験を積み重ねることができるように、課題の構成要素を細かく分解することを重視する。(プロセスの重視と目標の系統的な細分化)


C. 不快な出来事があっても、回避、逃避せずしない。つまり、新たな行動を抑止するような体験をしても取り組んでいる課題や価値実現の行動をする。


D. 気分が悪くても否定的な思考をしない。それができるように繰り返しトレーニングすることが大切。


E. 今を大切にする。現在は自己と外界の相互交流が刻々と移りゆく場である。環境、他者から自己が刺激を受けて、その瞬間に自己は反応を外に返す。自己が変われば外界が変わる、外界からの反応が変われば自己が変わる。関わりの中心は自分自身。