よく、ケアという言葉を使う時代になりました。看護ケア、介護ケア、ターミナルケア(末期がんなど、治癒困難な患者と家族を対象 とする、身体・精神両面の終末期ケア)という分野で使われることが多いため、医療や福祉分野の言葉のイメージがあります。



しかし、ケアとはケアから連想される特定の職業層のための言葉ではなく、その人(対象)が成長すること、あるいは、自己実現をすることを援助することです。


ケアされる人だけでなく。ケアする人も成長することが必要です。



自分のため、他者のため、社会のために仕事をする、すべての人にとってケアとは、単なる「サービス」のようなものでは決してありません。ケアとは、人が生きる上で本質的な営みであるといえます。