では、自然なリズムを営んでいる「脳幹部」をどのように再活性化させればよいでしょうか。


それには、生理学的なリラクセーション状態を作り出すことが有効です。ストレスは脳の興奮や緊張状態(戦うか逃げるか)なので、その生理的反応を起こしている中枢部(脳幹部)へ直接アプローチする方法です。言葉のケアにはない効果が期待できます。




 脳幹部へのアプローチとしては、骨格筋である抹消を利用して行ないます。骨格筋は全身を覆っていますが、その中でも抗重力筋に対してアプローチすることが大切です。


ここでは説明を省略しますが、専門に訓練を受けたストレスケアカウンセラーが実施します。これは、自律訓練法やバイオフィードバックなどと異なり、短時間で特別な訓練を要さずに、リラクセーション状態を作り出すことができ、早期に心身の疲労を除くことも可能です。


もう頑張るだけでは、うまくいきません。病気は習慣の集まりです。積極的に自らを変化させていくことが求められます。