尊敬という言葉は、地位とか名誉に対してではなく、自分の気持ちを高めてくれる人にだけ使うようにします。


尊敬できる人と一緒にいて、自分の気持ちが高まったときに、人は幸せを感じます。そのような尊敬できる人が一人でもいれば人生はとても幸福です。

 また、自分の気持ちが沈んでしまうような人にはわざわざ会う必要はありません。


ですが、家族や関わりの深い人ではそうもいかない場合があります。そんなときには、悪影響を受けることなく、自分自身が明るく振舞い、輝くことが大切です。



なぜ、子どもがかわいく見えて、みんなに期待され応援されるかというと、明るく輝いているからです。


明るい人は何でもできそうに見えるもの。そういう人は、自分の気持ちを高めてもくれます。明るく輝く人は財産です。大事にしましょう。



 人との関わり方としては、「素交」が大切です。「素交」とは、ペットが私たちにしてくれるような、その人の、ありのままの姿と関わっていくことです。ペットは、私たちを癒してくれます。


それは、うまくいったときも、いかなかったときも同じように接してくれるからなのです。


 日本では年間8万人以上も行方不明になっています。なぜ、それほど多くの人がいなくなってしまうのでしょう。


もちろん、事件や事故に巻き込まれている場合もあるかもしれません。それを別にすれば、会社や学校のみならず、家庭でもありのままの自分ではなく、「学業」「昇進」「給与」などでしか評価してもらえないという寂しさが関係しているに違いありません。



 ストレスになるだけでなく、運気を落としてしまう関わりとしては、「窮交」「談交」「勢交」「量交」「賄交」などがあります。


「窮交」とは、困った人同士が集まって愚痴を言いあったり、傷を舐めあったりすることで、あなたの人生にとって大変なマイナスになります。



「談交」とは、口先だけの関わりで、たとえば、「今度、引っ越したので遊びにきてね」と言ったのに、実際に行くと迷惑がられたりするような関わりです。



「勢交」とは、勢いのある人、議員さんとか社長さんなど、その人の勢いと関わろうとすることです。


「量交」とは、量の多い人と関わろうとすることです。


「賄交」とは、自分のために人を利用しようとする関わりで、運気をなくします。



相手に求めることをせず、相手を理解できるように自分を成長させていきましょう。人は「素交」で関わることで、暖かい、愛情いっぱいの人間関係が築いていけるのです。