カウンセリングの料金はいくらぐらいが適当なのでしょうか。また、カウンセリングをボランティアで行ないたいという場合も、いったい、幾らぐらいの料金がボランティアといえるのか定かではありません。



有償ボランティアには明確な定義はありませんが、一般的には給与といえるほど金額は多くないけれども、幾分かの謝礼的な金銭を渡しているような場合をいうようです。



具体的な料金はかなり多様性があるので、いくらまでをボランティアというのか難しい問題ですが、交通費などが出ない最低賃金程度は、有償ボランティアの範囲になるでしょう。


また、低額だからボランティアだというよりも、サービスの利用者側が、まったくの無償だと逆に気を遣ってしまう、ボランティア側も、身銭を持ち出すようなことまでは受け入れにくいからという理由の方が優先されていると考えられます。


複合した動機の中で利他が利己を上回れば、よりボランティアらしいと考えられます。




 さて、職業とした場合のカウンセリング料金は、一般に50分~60分で8千円から12千円が最も多いようです。2時間になれば2万円になり、15回も通えば30万円になります。




アメリカのようにカウンセリングが一般化して、初期段階(10回程度)で保険が使えるような制度があればよいのですが、日本ではそのような社会情勢ではありません。



 しかし、単純に低料金であれば良いということでもないのです。カウンセラーの仕事は専門職であり、やさしい仕事ではありません。また、きちんとしたカウンセラーになろうとすれば、それなりの教育を受け、訓練を継続しなければなりません。


つまり、カウンセラーになるまでとそれを続けるためには、それなりの費用がかかります。また、料金は、相談者とカウンセラー側のモチベーションにも影響していきます。


このようなことから、ストレスケア・カウンセリングの料金は、多くの人に利用しやすくするためと相互のモチベーションのバランスを考え、初回5000円、2回目以降は3500円に設定しています。