ストレスケア・カウンセラーは、決して一般的ではありません。


それは、ただ知られていないという意味ではなく、ストレスケア・カウンセラーが扱おうとしている世界の水準が「特別」であるということです。



 ストレスケアが対象にしているのは身体です。ストレスケアで扱う「身体」は単なるモノでなく、心から一方的に支配されている身体ではありません。



この身体は、常に心と共にある身体であり、心の存在も常に身体と共にあるという心です。


このような心身の捉え方は、一般的な心理学を基盤している心理療法やカウンセリングとは根本的に異なります。なぜなら、心理学の多くは心と身体の二元論を基礎にして成立しているからです。




ストレスケア・カウンセラーは、既存の知的枠組みを超えて、新たに身体からアプローチするカウンセリング心理学の領域を開いているともいえます。