人間関係の悩みの多くは、自分と異なる他者を、


自分の手の届くところに管理したり、


支配したりしようとすることにある。


自分と違うことが許せず、自分の思いどおりにしようとする。


自分と違う考えが存在することが、我慢ならない。


そうすると、相互に理解し合おうとすることは、


いつしか理解しえないものを排除し攻撃する言動となってしまい、


相互理解には到達できない。


そして、気付かないうちに、いつの間にか、愛であるはずのものは、


相手を支配し拘束しあう、所有する愛となってしまう。


自由でいるためには、真の意味で他者を理解することが必要である。


理解とは認知的な理解を超えた感情的な理解であることは言うまでもない。