疲労ってなんだろう?

実は、これまであまり解明されていない領域でした。

今では、文科省疲労科学研究班が母体となり日本疲労学会 も設立され、

疲労の科学的解明が進んできています。

学会では、これまでに、病的疲労を伴わない健常者を対象とする肉体疲労に対する

特定保健用食品の臨床評価ガイドラインや抗疲労臨床評価ガイドラインの病的疲労を

伴わない健常者を対象とする肉体疲労に対する特定保健用食品の臨床評価ガイドライン

が示してあります。

興味のある方は、日本疲労学会HPを参照してください。

BTUもストレスケアの立場から、疲労研究班の班長である倉恒博士と

疲労について、中長期的な共同研究を進めています。

さて、疲労は気分的な疲労感と生理的な疲労があります。

気分的な疲労は、自覚が伴うのですが、生理的な疲労には

無自覚なものが多く、そのため、疲労していても無理な仕事を続けてしまい、

突然死という事態も危惧されます。

まずは、疲労を計測するという自分自身の状況把握が大切になります。

疲労を計測するには、生体内部の情報回路のフィードバック機能である

1・自律神経系

2・内分泌系

3・免疫系

4・筋肉系

の4つのシステムを計測することが必要になります。

普段、疲れていないと考えている人は、気分だけで疲労に対応するのではなく、

生理的な疲労にも関心を持つことが大切です。

また、気分的に疲れている場合、それがどの程度生理的な負担になっているかを

把握することで、根本的な疲労の改善に役立ちます。

右は厚労省のHPです。厚労省疲労研究班

参考にしてください。