震災後の眠れない状態を改善する方法を紹介します。

眠れない状態が続くとドーパミンンやセロトニンの神経伝達物質に

影響を及ぼし、生きるパワーが減退していきます。

心をしっかり支えるためにも、身体のバランスを保つことが大切です。


筋システムは身体の内部諸機能に対して、直接コントロールできる

ただ一つのシステムです。

紹介するストレッチは、筋システムから神経、脳の回路を利用して、

緊張と興奮を緩和、さらに脳の活性化を可能とします。

(筋肉⇔脳の回路の概念に興味ある方は、ウィナーのサイバネティックス1948年が詳しい)


この難局を乗り切るためにも不眠気味の方は是非、試してみてください。



就寝前のストレッチ
ストレス学のエッセンス@美野田啓二
座ぶとん(枕でも良い)を二つ折りにしてお尻にあてます。

手は上にあげます。この状態で静かにゆっくり60数えてください。

ストレス学のエッセンス@美野田啓二
次にお尻にあてていた座ぶとんを腰に移動させてください。

同じように手を上にあげた状態で静かに60数えます。
深部筋をしっかり確実に緩めることができます。


ストレス学のエッセンス@美野田啓二
座ぶとんを外して、膝を立てます。



ストレス学のエッセンス@美野田啓二
息を吸いながら腰を持ち上げてください。

腰を持ち上げたらそのままの状態で5つ数えます。

数え終わったら、息を吐きながら腰をストンと落とすようにして元に戻します。

2~3回行なってください。

ストレス学のエッセンス@美野田啓二
次にうつぶせになります。

ストレス学のエッセンス@美野田啓二
息を吸いながら上体を起こします。上体を起こしたらそのままで

5つ数えます。元に戻すときは、息を吐きながらです。

2~3回行ないます。(目は閉じておきましょう)
ストレス学のエッセンス@美野田啓二
手を伸ばして正座から前屈します。

背中を良く伸ばして下さい。伸ばしたら10数えてから

緩めてください。2~3回行ないます。

ストレス学のエッセンス@美野田啓二

最後にあおむけになってください。

手のひらを上にします。

気分を静めて、次の言葉を心で3回唱えます。


「日に日に私はあらゆる面でよくなっていく」


やさしく自分自身に話しかけるつもりで。


ストレッチ後は楽な体位でお休みください。



以上です。

1~2回すれば、スグに覚えられます。

1.2回で効果がある場合もありますが、

続けることが大切です。


不眠の解消だけでなく、体調管理にも役立つので

お試しください。