土曜日の田町駅辺りは静かで寛げます。


よく、ケアという言葉を使う時代になりました。

しかし、看護ケア、介護ケアという分野の意味が、

パーソナルな部分でも重なっているようです。


私がいうケアとは、主体性と自覚的な展開を意味します。

リラクセーションは、そういった意味で真の「ケア」

と成り得るのです。


なぜならリラクセーションは、自分自身で時間を作って

トレーニングしなければならないからです。



ここでいうトレーニングとは、

より高次環境への適応現象のことです。





ストレスケアの意味


ストレスケアの定義は、「自己実現を目指すために、ストレス因子である心理社会的問題をどう考えどう乗り越えるかを自分自身で開始し、遂行する諸活動の実践」です。


さらに、「ストレスケア社会」の中心概念は、個人と社会が幸福や健康の決定要素をコントロールすることによってニーズを満たし、環境(体験)に対応することによって、幸福や健康の改善を可能にするプロセスです。



したがってストレスケア社会の発展は、「すべての人があらゆる生活の場で幸福や健康を享受することのできる社会」の創造にあります。


また、ストレスケアにおける「健康」は生きる目的ではなく、日々の生活を「幸福に送る」ための自己実現的資源であり、ストレスのリスク因子を回避する社会的資源であることを強調した積極的な概念になります。




つまり、ホメオストレッチ(リラクセーションスキル)は、ストレスケアの本質である「自分自身で開始し、遂行する」ための導入期や基礎的条件を作り出す目的で行われます。したがって、リラクセーションを作り出す目的は、自己実現のための行動変容をアクティブ([形動]自分から進んで働きかけるさま)にするためです。