これまでの通説では、青春時代が一番素晴らしい時期で、


40歳になるころには人生の最盛期を過ぎてしまい、


だんだん幸福を感じる度合いが減っていくと思われていました。


しかし、University College Londonで生物学を研究している


Lewis Wolpert名誉教授は、最新の著作の中で、


充足感と楽観主義的な考え方は中年を迎えたころから強まっていき、



若いころに感じていた幸福感をあっさりとしのぎ、


80歳代でピークを迎えるということが明らかになりました。


若さに対してプラスのイメージを、


老いに対してマイナスのイメージを


感じる人も多いかもしれませんが、


この研究が示した幸福を感じるピークを見ると、


もしかしたら人生のお楽しみは


番最後まで取って置かれているということかもしれません。




もちろん、健康と、それを維持するのに必要な収入が高齢者たちの


生活にとって重要であることは言うまでもありません。