共感性を高めるためには、良く聴かなければなりません。相手を理解するためには、心から相手を分かろうとすることが必要です。



「きく」という字も、聞く、聴く、訊くなど意味が異なります。聞くは耳に入る、訊くは尋ねたいことを「きく」です。そして、「聴く」はその文字に「心」が添えてあるように、耳で聞いたことを心で受け止めることであり、相手が言っていることを理解しようとする聞き方になります。




 また、見るという字も、観る、診る、視る、看るなどの字があります。カウンセリングで大切な文字は、「看る」です。



看るという字は、目の上に手をかざされている形からできていて、

相手の心に触れるための「手」でもあります。


つまり、看るものにフォーカスされているのです。看護には、この看るが使われています。