感性を育てる

カウンセラーにとって一番大切なものは「感性」です。心理学は確率論的世界を重視したサイエンスとした場合、カウンセリングは感性を大切にするアートの世界です。



感性とは、人間の幸せの材料でもあります。感性が優れていれば、花を見て綺麗だと感じられますが、感性が低下していれば、花を見ても何も感動しません。


カウンセラーの感性が低下すれば、それだけ相談者の変化を捉えることが出来なくなっていきます。他者を援助していく場合に、この幸せの材料である感性を育てることが最も大切なことになります。




これは、資質も影響しますが、訓練することが可能なので、カウンセラーはその能力を引き出し伸ばして、発展させていかなければなりません。

また、感性は「自分以外の存在や相手の関心にいかに関心を持つか」ということでもあります。


相手の内的感情をともに味わい、ストレスや疲労の状態や身体の状態をつぶさに観察することです。


それは面談のときだけでなく、ホメオストレッチの際にも感性を働かせ、相手の状態をよく把握して、その状態に合わせてリラクセーション状態を作り出すことが大切になります。