先に対する予見が悪ければ、


それに意欲的に取り組もうという姿勢がなくなり、


精神的にも肉体的にも体力、エネルギーがなくなります。


行きたくない会社に行くのに、


朝から具合が悪くて起きられないというのは、


異常などではなくて、健康な人であれば当然起こる反応なのです。



逆に、先に対する予見が良くて、楽しいことがあると予見すれば、


心も身体も元気いっぱいになります。


それは、これから起きることに対して過不足なく


エネルギーが用意されからです。


ですから、予見をいいものに育てていくことが大切になってきます。


会社に行くという例では、会社で自分なりに楽しいことを見つけたり、


会社に行く意味を見出したりすることが必要になってきます。



それは、現実をどのように見ていくかという「精神的視力」の問題であり、


心の熟達によって作られる「心の構え」だと言えます。


また、自分を楽しませるためには、他者に関心を持って、


他者に対して、自分がどうすれば幸福になるのかを知る必要があります。



「社会的な欲求」を満たす目標を立てることで、よい予見を持つことができ、


それに導くエネルギーと必要な直観が与えられます。