日本臨済禅の中興の祖、白隠禅師。

1685年。現在の沼津市原の生まれです。

座禅は、安心した楽しい生活を送るための工夫、

月に一度でも、二度でもいいから、余計なことを

考えることをやめて、余計なものを見もせず、

聞きもせねという形で心を静める。それが禅。

つまり、自分や他者に対して、「少し静かにして」「黙っていて」ということです。

さて、今日のおすすめの一冊は、

座禅和讃講話 大西良慶著 大法輪閣



白隠禅師の「座禅和讃」を穏やかな京都の


語り言葉で紹介されています。


一般に難解な禅の専門知識に頼らず、


それでいて、分かりやすいのは、生活の中にある


様々な事例を出して説かれているからであります。


京言葉がなんともいえない、心地よさを覚えます。