テーマ:ストレスケア

「介護の暗黒時代」からのスタート

 

私が介護事業所に配属されたのは、

1996(平成8)年のことでした。

後に介護保険の導入で、

介護老人保健施設(老健)となり入所者数100名、

職員約50名(内、看護職8名、介護職25名)の

一般的な施設となりましたが、

当時、そこで目にした光景はすさまじいものでした。

・・・

(第一章より)著者:春口 晴美

 

監修者より

 

いつまで続くか先の見えない介護。

相手は悪くなっても良くなることがありません。

でも、自分の人生も大事に考えていかなければなりません。

家族が老いていく、今までと違う姿を見るのは大変つらいものです。

だからこそ、自分自身の活力を維持させ、

家族に対する愛情や温かい人間関係を

再構築する技術が必要です。

本書により、介護によってもたらされるストレス、

介護される側のストレスにも気づき、

ストレスに負けない技術を身につけることで、

介護の日々があなたにとって豊かな体験になること

を願っています。