このジレンマはなぜ。

 

自己を変化させるためには、

自己同一が強い適応傾向を持っているので、

それを応用して、その適応を強いられる自分と

社会との関わりを変化させること。

つまり、環境(生存条件)に適応することで進化が生まれる。

 

変わりたいと思えば思うほど自己同一性により変わらない、

あるいは、変わったようでも、すぐ元に戻ってしまうのはなぜか?

 

この傾向には2つの特徴がある。

 

まず一つは、緊急反応的な刺激(ストレス過多、つまり興奮)は、

安静な状態(元の自分)へ引き戻されること。

 

二つめは、変わりたいという「意図や作為」。

変わりたいというのはある種の自己否

定。変わりたいと思えば思うほど、自己を否定することになり、

その結果、緊張を生み出す。

 

だから、変わりたいという否定を否定する。

「作為や意図」を排除することで肯定を生み出す。